おはようございます。
昨夜の雨が上がり、日射しも出て来ました。
予報では曇り時々雨だったのですが、少しお天気の崩れ方が遅れてい
る様です。何れにせよ、長崎のお天気は下り坂、とは言え、週末からの
GWは、又お天気になりそうです。
只、旅先の京都、東京は少しずれこむので、心配です。中々、人間の
思うようにはいかないのが空模様、何れにせよ、GWのお天気は回復
に向かう様なので、ずっと雨に降られることはなさそうです。
先日は覗いただけで、気になっていた屋上に上ってきました。
上のフルーツ畑はレモン、ブルーベリー、ラズベリーの花が一面に
咲いて花盛り綺麗でした。そして気の早い紫陽花も、もう咲きだして
いました。
旅行帰りはレモンの摘果と、ブルーベリーラズベリーの収穫で、忙し
くなりそうです。
去年の冬を越えて大きくなり 白い花がラズベリー、脇の赤い蕾の 色づいて来たレモンの実と蕾 を花がブルーベリー ブルーベリーの花 早咲きの紫陽花
今日はなるほどと感じた言葉をご紹介します。
長崎にある「Sympathy」という婚活サポートをするNPO法人発行の
交流誌に出ていた長崎の元気な女性を紹介するコラムでの言葉です。
紹介された女性は中国から28歳の時に来日されて、日本人と結婚
されて子育てをしながら、長崎の稲佐で鍼灸院を経営されている
田崎ウエイさん。
彼女の夫婦円満の秘訣として語られた言葉が、気になった言葉です。
「手の中の砂は強く握れば握るほどこぼれおちる。力を緩めた方
が砂はこぼれない。」 夫婦も同じで信頼し合っているからこそお互
いに自由な部分が有った方が上手くいく。と言うものです。
これは、夫婦だけでなく親子でも同じかも知れません。
心配だから少しでも砂がこぼれない様にとついつい強く握りしめがち
な夫婦の心、親の心を戒める良い言葉ではないでしょうか?
今後、私もこの言葉を戒めとして覚えておきたいと思ったので、
ご紹介させて頂きます。